今までの延長線でない物語を描く
最初に“自分”ではなく“応援したい他者”の幸せを一生懸命願うところから、ワークショップは始まります。自分のことを脇に置いて、他者に意識を向けて頂くのです。この“他者の幸せを願う”という観点を入れることで、今までの延長線上ではない、一人では中々思いつかなかった、にも拘わらす、まぎれもなく自分が主人公の物語を描くことが出来るようになります。
「未来実現チャート」で全てをつなげていく!
ワークショップでは“未来実現チャート”の上に、物語を描いていきます。ナビゲーターのガイドに従って記入したり、問いに答えたりしながら進めていくと、はじめは関係が無いと思えていた事柄が徐々につながりはじめ、最後は“なるほど!”と、少し不思議な感じでご自身の物語が自然に生まれてきます。
毎日忙しく未来を考える余裕もない人にこそお勧めします。
日々忙しくて、未来など考えるゆとりもない、と思えていても、未来に向けた期待が失われている訳ではありません。ワークショップでは、普段意識されていない潜在的な願望や隠れていたエネルギーが引き出されるので、描かれた物語は自身にとって納得感の高いものになります。ご自身の中から出てきたものに、驚いてしまうかもしれません。